マリメッコのショルダーバッグ【偽物サイトの表記・表現】徹底解説!
マリメッコのショルダーバッグ【偽物サイトの表記・表現】徹底解説!の情報です。
マリメッコのショルダーバッグを購入する前に不安を解決しましょう。
せっかく購入したショルダーが家に届いたら偽物だったって事になって悲しい気持ちになるのは絶対にしたらいけないことです、
お買い物は楽しいものですよね。
簡単に正規品(本物)と偽物を見分けられるコツをシェアしますね。
ここをチェック!正規取扱店と偽物サイトのチェックする箇所【徹底解説】
購入前に入れておきたい項目を記述します。
偽物には書く事が出来ない表現や、正規店だけの表記などを紹介します。
当ブログが購入キッカケの参考になれたら幸いです。
ショップに表記に書いてあることをチェック!
正規取扱店というのはマリメッコ/marimekkoのメーカー、正規代理店と契約を交わして正規品を販売しています。
こういった店舗は「正規取扱店」を表記できるわけです。
「正規取扱店」と表記できないのはマリメッコメーカー、正規代理店を通してないからですね。
また、正規代理店を通していると保証もあります。
購入したときに一緒に付いてくる株式会社ルックのタグが正規品の証明となり、修理も対応してくれるタグになっています。
では、正規品を販売していないショップはどのように表記しているでしょうか?
このような表記をみたことないでしょうか
- 並行輸入品
- アウトレット商品
- 工場直接輸入品
- 過剰生産余剰品
まだまだ表現としてはありますが、よくあるモノを記述しました。
一つずつ解説していきます。
並行輸入品
並行輸入品は正規品(本物)と偽物のどちらもあるのが厄介です。
正規取扱店は先ほども話した通りマリメッコメーカーが委託している正規代理店を通したものです。
並行輸入品はこれを通していない商品になります。
並行輸入品とは:
個人で現地に買い付けをしている、もしくは、海外のサイトから個人で購入をしていること。
これをショップで販売しています。
なので、デメリットとしてはどこで購入されたものかが分からない事です。
正規店から購入していることも、海外の偽物や激安サイトから個人で輸入していることもあります。
激安で販売されているものはその金額より仕入れ値は安いのでほぼ偽物です。
アウトレット商品
アウトレットという言葉は聞きなれている事もありますよね。いかにも正規品のアウトレットみたいな。
全国にあるアウトレットモールや正規取扱店の店舗に行ってお店の中にアウトレットコーナーがある場合は安く購入できることもあります。
アウトレット商品と大々的にうたって安い値段で販売しているショップもありますが、アウトレットと激安はまた別です。
正規取扱店と書けない代わりに正規品とイメージしやすい表現になっています。
工場直接輸入品
工場から直接買う事はできません。
工場は生産をする場所で販売している場所ではないです。
もし安く買えるならみんな工場で商品を購入してしまいますよね。
過剰生産余剰品
沢山作って余っている商品という意味ですが、マリメッコ問わずどんなブランドメーカーでも作り過ぎて安く販売することはありません。
あと付け加えるとしたらショップの表記ではないですが、結果的に見て、
正規取扱店がマリメッコのショルダーバッグを販売するとすぐに売り切れ「在庫なし」になってしまうのに、
激安・最安値ショップはいつでも安い価格で販売していますよね。
格安なのに在庫がずっとあるのはおかしいですよね。
まとめ
偽物を販売していて正規取扱店と表記してしまうと重い罪で警察に捕まってしまいます。
それを偽物販売店はわかっているので絶対に正規取扱店と書きません。
書かなかったら偽物を販売してもいいのかって話になりますが、こういったショップは実際は黒に近いグレーですよね。
正規取扱店と書けないのでイメージを表現しているんですね。
また正規品と書いていて、別の所に小さくアウトレット商品や工場仕入れなど書いていたりするのでしっかりとチェックしたほうがいいですね。
もっと掘り下げて書いたマリメッコのショルダーバッグ【正規店との表記の違い】徹底解説2!こちらもありますので是非参考にしてください。
信頼のある正規取扱店舗で購入するのが安心です。